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toruotの1981s

2008-01-19

タグ付けのルール タグ付けのルール - toruotの1981s を含むブックマーク


いくら直感のおもむくままに付けることができるという「タグ」でも、ある程度の自分ルールがあってこその「タグ」です。

でも、みんなはどうな気分でタグを付けているんだろう。

やっぱり直感かな。

私は、タグを付けるときには、そのとき思いついたものをそのまま付けます。やっぱり直感ですね。

もし過去にも同じタグを付けていたのなら、勝手にまとまってくれる。

よいタグを付けられなかったかもしれないけど、後になって「このタグの方がふさわしい」と思ったらそのときに修正すればいい。

そんな感じです。

まだ試行錯誤しているところで、うまくいっているかどうかはわからないんですけどね。


最初に整理する体系を作っておいて、個々のエントリを体系にあてはめて整理する、というのはあきらめることにしました。

「こういうものはこのフォルダに入れる」とか、「こういうものにはこのタグを付ける」みたいなポリシーはあることはあるのですが、あまり厳密にはやらないということです。やっぱり漏れの無い体系を作るのは無理でしょうから。

アマゾンは本をきちんと整理して棚に直していない。場所はコンピュータが知っている。選ぶべきものを入力すると最短経路を答えてくれる。

棚を整理していないので、増やすときには適当に棚を追加して適当に本を入れればよい。整理をしないからスケールする。

はてなブックマークも、ブクマをきちんと整理したりはしません。新しくブクマしたエントリが一番上に表示されるだけです。追加された順番に並べているだけ。

しかしこのままでは、全てのエントリを人間がチェックして探さなければならなくなります。それでは不便すぎるので、「タグ」を付けてエントリの数を絞り込むことができるようになっているわけですね。

さらに、タグをいくら変更してもエントリの順番は変化しないわけですから、最初につけたタグが違うなと思ったら後からいくらでも変えてしまえばいい。表記ゆれ(「ライフハック」か「Life Hack」か)も、気付いたときに直せばいい。

最初から“完璧な体系を作る”ことや“正しいタグを付ける”ことや“表記ゆれがないようにする”ことに気を遣いすぎると、スケールしないのではないか。


私がこれまで読んで,益が得られたと思う本は2冊だけである。いや違う。本に限ったら1冊だけだ。野口悠紀雄氏の「超」整理法である。

この本の勧めることはただ一つ。整理しないで,あらゆる資料を時間順に立てて並べる。これが一番簡単で,あっという間に机を片付ける方法だ。というものである。単純明快だ。その後,時間編や捨てる技術に関するものも出たが,「超」整理法のコンセプトに比べれば,かなり見劣りがする。私も,ただ時間順に並べるというこの方法の恩恵をかなり受けている。確かに,それまでの整理法に対して革新的な発見だったと思う。

この方が指摘する『「超」整理法』の最も重要なエッセンス――「整理しないで,あらゆる資料を時間順に立てて並べる」。

これって、SBM(Social BookMark)やBlog・ミニブログ・ReBlogといったWeb2.0なサービスが軒並み採用している手法じゃないですか!

前に、ブログについて以下のような意見を読んで慧眼だなあと思ったことがあります。(どこで読んだか、誰の意見なのかは失念。「月刊アスキー」のコラムだったかなあ。)

ブログというのは、要はユーザの書いたエントリ記事を時間順に並べて自動的にリンクさせるシステムである。ユーザはエントリを書くことだけをしていればいいわけで、それは従来のようなWebサイトを構築するよりもずっと楽で敷居が低い。だからブログWebサイトよりも数が多くなる。

我々はすでにいたるところで『「超」整理法』を実践しているともいえますね。


タグの最大の問題点は、タグ自身の分類ができないことにあります。タグは基本的に、好きなだけ、そして自由な内容で付けられるため、タグ自身がどんどん増えていく性質を持っています。

分類していけば、タグそのものにツリー構造や「メタ」タグが必要になってしまいます。

せっかくコンテンツに対して「整理しないで,あらゆる資料を時間順に立てて並べる」という手法を実践したのですから、タグにそれを応用しない手はないと思います。

タグも新しく付けられたものから順に並べればよい!

タグクラウドというものもありますが、それでも辞書順に並んでいるというのはどこも一緒ですよね。


id:toruotタギングが見られるのは はてなブックマーク だけ!

見てくださればわかりますがセルクマがほとんどです。あと、日付タグをつけています。2008年のものだけをまとめたり、1月のものだけをまとめたりできるので便利かなと思ってやっています。

なぜこのようなことをしているかというと、本家日記のヘッダを次のようにしたいからです。

[ 過去の記事 ] - [ 2006 | 2007 | 2008 ] - [ 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 ]

toruotの日記

普通は以下のような感じになるものですが、

2006 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |

2007 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |

2008 | 01 |

記事一覧 - toruotの日記

これだと5年10年とやったときに行が増えて、縦に幅を取りすぎるかなあと思ったのでした。いってみれば「スケールしないな」と。

「でも、いちいち[2008年]と[1月]の二つを選ばなくてはならないので面倒じゃないか」

「いや、べつに年度と月を必ず指定しなければならないルールがあるわけでもなく、[2008年]だけ、あるいは[1月]だけを指定すればそれで事足りることも多いのではないか」

そんなことをいろいろ考えてます。


私はタグ付けに関してけっこう執着していて、自分で作って自分だけが使っている"my own lightsaver"があるので、いつかそれも紹介したいと思います。

ctrlshiftctrlshift2008/01/20 00:29toruotさんのブックマーク拝見させていただきました!
たしかに、[1月]とか[1日]とか[(土)]とか、他の方のブックマーク以上に特徴的ですね。

以前、私も「超」整理法を読みました。
あの本から時系列をキーにすることを学んだので、私もデータを蓄えるときは、時間+タグで分類するようになりましたね。

toruotさんはすでに"my own lightsaver"を持っているんですね~。
その紹介記事を楽しみにしてますね。

ちなみに、ちなみに、私も電脳コイル好きです。(笑)